1月例会開催に至る経緯について

お知らせ

守成クラブ信州松本会員の皆様

先般の世話人会において1月例会開催について検討を重ね開催を決定いたしましたが、翌日に松本エリアがレベル5に引き上げられました。
その事態を受け、1月13日に予定していた例会を1月27日に日程変更させていただいたことは周知の通りです。
考えの経緯は
●キャンセルになったゲストが状況の改善への期待の中で再度エントリーいただくことを願い。
●エントリー済みの会員様に再選択の機会をご提供するため。(日程変更により現在より増えるか減るかは未知数ですが)
●参加意思のある方に少しでも安心してご参加いただくため。
2週間強の期間を置くことで全て状況の好転を期待しての判断でした。

同時に27日は状況の変化がなかった場合でも開催することを決断した次第です。
(県・市などより会合の中止命令が出た場合はこの限りではありません。)

開催理由としては
会員様に公平に選択いただくためです。
守成クラブは商談、ビジネスの場です。(食事会ではない前提)
例会に参加したい人と参加したくない人の両方がいらっしゃいます。
(今月の例会開催に期待しているとの連絡も直接いただいており、同時にこの状況でもやるのでしょうかという声もいただいています)
例会が開催されていれば、参加するしないの選択権は会員様にあり、どちらも選ぶことができますが、門を閉ざしてしまえば、選択肢は無くなるわけです。
今は、例会を必要としている方のための開催で良いと考えており、公平な選択肢を残すことが運営責任であると考えました。

もし私が一会員の立場であったらどう思うだろうかとも考えました。もしかしたら今とは同じ結論には至らなかったかもしれません。
様々な考え方やご意見、ご批判もあろうことと覚悟しての決断であることをお察しいただけると幸いです。

この選択権については先般の世話人会でもお話しさせていただきましたが、世話人の皆さんにも同等にあるものと考えています。世話人だから、藩長だからと言う義務感だけでなくご家族や会社への安心・安全への思いから懸念がある場合、ご自身を最優先し欠席を選んでいただきたいと思います。
どちらを選択されるにしても、今ご自身にとって最も必要で優先すべきことからお選びいただきたいと思います。 

以上

                                 守成クラブ信州松本  代表世話人 山田達也

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