守成クラブとは

守成クラブとは?

単なる異業種交流親睦サロンではありません

我々中小企業を取り巻く経済環境は日増しに悪化しており、国や行政に期待する事はできません。私たち唯一の生活基盤である企業。 このかけがえのない会社を潰してはならない。必死に守って守り抜いて事業を盛んにする事をモットーにし、何よりも大切な「商売繁盛」を前面に打ち出した [ 仕事バンバンプラザ ] の輪を全国に広めております。

創業は易し 守成なり難し

「貞観政要」という中国の書物から引用した「創業守成」(守成は創業より難し)、同時に「先祖の完成した事業を受け継いで守っていく」とする守成(史記)の言のふたつを基に伊藤小一創設者が命名致しました。

がんばれ!

「自分たちの市場(マーケット)は自分たちでつくる」をモットーに、会員の皆さん一人一人が「商売に対する情熱」と「がんばる精神」で作り上げていく事が理念です。

「自らが成功する為には、他人の成功を一身に願いなさい」

ジョセフ・マーフィーの著書の中の一節

創設者プロフィール

昭和13年11月20日樺太に生まれ,敗戦から3年後すべてを奪われ引揚者として帰国、少年期より辛酸をなめる。 大工に弟子入り、その後、青雲の志をもって上京、夜学に通いながら機械工として働く。この間5,000冊を越える書籍を読破する。

29歳で株式会社 日本商工振興会を設立、47歳で赤の他人に経営者の椅子を譲り、自らは「札幌初代会」を旗揚げする。 この若手創業者の会からは多くの上場企業が誕生している。 平成3年10月から9ヶ月かけ歩いて、日本一周7,400kmを走破する。 この厳しい時代の中にあって、中小弱企業の繁栄を願い平成14年4月守成クラブを創設、以来全国10万社の全国会員ネットワークづくりをめざし情熱を燃やし続けている。

会う人毎に『がんばれ!』の精神を語りつつクラブ拡大の為に全国を駆け巡る。 正に、中小弱企業の救世主と賛同する中核メンバーが全国展開の源動力となっている。 伊藤 小一のモットー「ゆっくり歩けば遠くまで行ける。」

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